福岡の主婦が発信中

思ったことを誰かに言いたいけど、親しい人にしか言えない、でも誰かに伝いたい!っていう色々を書いてます。6歳と3歳を子育て中、登山、刺繍や運動が趣味です。

【ヒマラヤの旅⑮】ナムチェからルクラへの帰り道~ナムチェ~カラパタール(5550m)リアルな日記

こんにちは。よよよです(^^♪
あったかい飲み物が美味しくなってきた♪
 

ヒマラヤ、カラパタール(5550m)への挑戦のつづきです。

 

登りは9日

帰りは3日

 計12日のトレッキングでした。   

 

12日目の日記です。 www.yoyoyo.cowww.yoyoyo.co 

 

 6/3【ネパール14日目】トレッキング12日目!帰り道ナムチェ(3440m)~ルクラ(2840m)          


Pashi&Lakpaの会うため、絶対ルクラに行く!ということで、6:00出発。
行きは2日かけて行った道のりを1日で帰る。

ナムチェからはじめは下り坂ばかりで疲れた。
そのあとは登ったり下ったり。
さすがに12日前の道をそんなに覚えてなく、あとどれくらいかわからず歩き続けた。photo:01

 

やっぱり距離は長く、気温も高くなってきて疲れはじめた。

2日前まではヒートテック2枚、パーカー、フリース、レインウェアを着てたのに、Tシャツでも暑い。

2700m違うからね。

 

街並みがどんどん変わっていく。

棚田が見えはじめた。

ルクラ直前が登り坂のため、最後まできつかったが、最後にふさわしい。

ルクラへの門をくぐったとき、カラパタールとはまた違う達成感があった。

もう明日からこんなに歩くことはない。

photo:02

 

リコンファームを頼んでいた、なますてロッジに泊まる。

入ったとたん、日本人に会う。

ジャイカでネパールに来ている日本人で、色々と登山経験があるらしい。

 

そしてPashi&Lakpaがいるか確認したところ、オーナー曰く渋い声で「here」。

おると?本当?と言いながら部屋への通り道。

Pashiがいたー!Lakpaも!きのう会えなかった分、とてもうれしかった。

Pashiの笑顔がかわいかった。

photo:04

 

うれしさとは引き換えに、ルクラ~カトマンズのフライトが欠航が続いているらしく、不安に。

最悪ヘリコプターか?

3日猶予があるが、帰れるかわからない。

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スタバに行って、れいちゃんとスカイプした。

話せてうれしかった。

お義兄ちゃん夫婦もいて、仲良さそうでよかった。

帰れますように。。

photo:03 

 

現在のよよよによる解説

この日で、12日間のトレッキングが終了!

これで本当に終わったんだーーーと、とても達成感でした。

 

まだ旅は終わってないけど、ホッと一息です。

 

PashiとLakpaは、行きのナムチェで泊まったロッジの人。

何歳だろう?

若かったな。

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最後の写真は、行きのベンカー(2630m)で、重すぎる荷物の中身を減らすために、荷物を置かせてもらっていたロッジのお父さん。

おだやかーで、やさしそーで、快く荷物を置かせてくれた。

「お父さんただいまー!」と帰ると、やさしい笑顔で迎えてくれました。

 

彼女たちやお父さんにとって私たちは、たくさん来るお客さんのうちの一人で、たぶんもう覚えていないと思うけど、もしもう一回ヒマラヤに行くことがあって、この人達に会えたら、絶対泣くなー。