こんにちは。よよよです(^^♪
私が経験した妊娠初期のウィルス感染について、これから少しずつ書いていこうと思います。
今1歳8ヶ月の娘の妊娠が分かって1週間後くらいのとき。
高熱が3週間続き、その後も関節炎などなど、原因が分からない日々が続き、結果「ウィルス感染」との診断でした。
発端となったのは、上の子の手足口病。
上の子の手足口病が夫に移りました。
そして次に、私が発熱。
子供の手足口病が大人に移るとヒドイというのは知っていましたが、40度の高熱に息するのもツラい喉の痛みでした。
ここから長い闘病が始まりました。
炎症値が平常に戻ったのは7ヶ月後でした。
〈広告〉
妊娠が分かってすぐだったこともあり、すぐに病院に行きました。
状況から「手足口病でしょう」とのこと。
手足口病って、検査をして分かるものではなく、状況で判断するんですよね。
高熱なので体がだるいのは当たり前ですが、どんどん体が動かなくなり。
あっという間に、寝た状態から足を持ち上げることもできない、寝返りをうてない、首を持ち上げることもできなくなりました。
夫に体を支えてもらわないと何もできない。
家族が1時間くらい外出をして家で1人になったときに、どうしてもトイレに行きたくなり、まさに「這って」トイレに行きました。
その時、冷や汗が溢れ、着ていたTシャツがあっという間にびしょびしょに。
お腹の子は大丈夫だろうか…
この体の状態から「ただの手足口病ではない」と思い、土曜日の夜だったので、すがる気持ちで救急病院に連れていってもらいました。
忘れもしないこの時の先生。
若い女医さん。
色々状況を伝えるも、「手足口病でしょうね」と。
「カロナール(解熱剤)が効かないなら座薬出します」と言われ、それで終わり。
妊娠してるならなにもできませんよー
そんなに心配しなくても子供が手足口病だったんだから移ったんでしょ
てな感じ。
またこの高熱と体の痛みにただ耐えるのかと思うと、どうにかしてもらえるんじゃないかという気持ちが折れました。
〈広告〉
翌日。
良くなるどころかますます悪くなるばかり。
寝てるのか朦朧としているのか、自分でもわからない。
そんな状態。
もう耐えられないと思い、夫に「救急車呼んで」と言いました。
でも呼んでくれなかった夫。
けっこう根にもってます。笑
呼んでくれてたら即入院できてたのに。
熱と痛みに耐え、再び救急病院へ。
この日の先生は、状況を分かってもらえたのか、血液検査をしてくれました。
結果、CRPが18.13
「私だったらすぐに入院させます」と。
「明日の朝一で大きな病院に行ってください。紹介状を書きます。」とのことだったので、お願いをし、翌日朝一で済生会病院(福岡)に行きました。
〈広告〉
やっとちゃんと診てもらえる…
お腹の子もちゃんと診てもらえる…
やっとこの高熱と痛みから解放されるかも…
そんな気持ちで朝までの時間を過ごしました。
つづく