実はおととい、ショックな出来事を受け入れなければならないことがありました。
子供のことです。
なんだかんだ大丈夫だろうと安易に思っていた私。
治療が必要だと分かり、ずーんと私の気持ちも沈んでしまいました。
「私が元気でちゃんとしないといけない」と頭では分かっていても、笑えない。
ごめんね。どうして。どうしよう。とぐるぐると考えスッキリしないまま、ぐるぐる。
その事については今は書く気になれないけど、いつか書くかもしれません。
夫とはもちろん話していましたが、1日経ってもショックから抜けきれない私。
夫に電話して、「やっぱりどうしてもショックでさ」と話しました。
すると、「起きてしまったことは今悩んでも仕方がないから、それよりもこれからどうするのかが大事でしょ」とさらっと言うのです。
いつもそうです。
下の子を妊娠中、高熱が続いて体調を崩し、お腹の子を心配していたときも。
アキレス腱切って、仕事に家のことをどうしようと悩んでいたときも。
アキレス腱のときなんて、手術もしてしばらく動けないし、完全に夫に負担がかかるのに。
「起きてしまったことは仕方ないでしょ」というスタンスに、うじうじ悩む私はいつも助けられています。
そしてこの言葉によって、『後ろ』ではなく『前』を向くことができます。