福岡の主婦が発信中

思ったことを誰かに言いたいけど、親しい人にしか言えない、でも誰かに伝いたい!っていう色々を書いてます。6歳と3歳を子育て中、登山、刺繍や運動が趣味です。

マイナスな事が起きても「起きた事は仕方がない。それよりもこれからどうするのかが大事」という姿勢に助けられています。

実はおととい、ショックな出来事を受け入れなければならないことがありました。

子供のことです。

 

なんだかんだ大丈夫だろうと安易に思っていた私。

治療が必要だと分かり、ずーんと私の気持ちも沈んでしまいました。

「私が元気でちゃんとしないといけない」と頭では分かっていても、笑えない。

 

ごめんね。どうして。どうしよう。とぐるぐると考えスッキリしないまま、ぐるぐる。

 

その事については今は書く気になれないけど、いつか書くかもしれません。

 

夫とはもちろん話していましたが、1日経ってもショックから抜けきれない私。

夫に電話して、「やっぱりどうしてもショックでさ」と話しました。

すると、「起きてしまったことは今悩んでも仕方がないから、それよりもこれからどうするのかが大事でしょ」とさらっと言うのです。

 

いつもそうです。

下の子を妊娠中、高熱が続いて体調を崩し、お腹の子を心配していたときも。

アキレス腱切って、仕事に家のことをどうしようと悩んでいたときも。

 

アキレス腱のときなんて、手術もしてしばらく動けないし、完全に夫に負担がかかるのに。

「起きてしまったことは仕方ないでしょ」というスタンスに、うじうじ悩む私はいつも助けられています。

 

そしてこの言葉によって、『後ろ』ではなく『前』を向くことができます。