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思ったことを誰かに言いたいけど、親しい人にしか言えない、でも誰かに伝いたい!っていう色々を書いてます。6歳と3歳を子育て中、登山、刺繍や運動が趣味です。

親子レクレーション☆4月からの新しい環境を知ることができました。

こんにちは。よよよです(^^♪

 

きのうは保育園の行事「親子レクレーション」でした。

親子レクレーションの意義

昨年も4月にこの行事がありました。

うちの子供達は、昨年から今の保育園に通い始めたため、初めての行事でした。

上の子は環境が変わり、泣きながら保育園に通い、やっと少し慣れ始めたころ。

私たち親もドキドキしながら参加したのを覚えています。

 

親子レクレーションは、木がたくさん植わっている素敵な園庭で行われます。

そこで、みんなで歌に合わせて体操をしたり、クラスごとに分かれてレクレーションをしたり、自己紹介、最後はシートを敷いてお弁当を食べて解散です。

お弁当↓

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この「親子レクレーション」の意義(目的)は、新しいクラスになり、新しい先生や同じクラスのお友達のこと、親御さんのことを知ること。

4月から初めて入園した人は、園の雰囲気や、子供達がいつも遊んでいる園庭のことを知ること。

だと思います。

 

今回も、新しい先生のことや、昨年は違うクラスだったお友達のこと、普段はお迎えの時間が違うのでほとんど会ったことがない親御さんのことを知ることができました。

先日の子供間のトラブル

先日、お迎えに行くと先生からすごく謝られました。

「どうしたんだろう?」と話しを聞くと、自由遊びでお友達がお絵描きをしているところで、息子が色鉛筆が短くなっているから研いであげようと、お友達の色鉛筆を鉛筆削りで削ろうとしたそうです。

お友達は鉛筆削りを「取られた」と思い、色鉛筆で息子の腕を「ギー」としてしまったとのこと。

www.yoyoyo.co

傷を見ると、はっきり言って大したことない傷です。

よく見ないと分からないくらい。

 

確かに、色鉛筆で傷つけようとすることは良くない。

でも、先生から聞いた話では息子は善意で色鉛筆を研いであげようとしたということでしたが、お友達に一言声を掛けるべきだったし、もしかしたらその前にも、お友達が「カッ」となるキッカケになるような何かやり取りがあったのかもしれない。

 

1対1のケンカのようなものであれば、先生に経緯を聞いて、それぞれ家でも子供に話を聞いて、次の教訓にすればそれでいいと思います。

 

それが先日、先生からまたその話があり、「今度親御さんから謝りたいとおっしゃっています」と言われたのです。

 

いやいや、そんなの必要ありません。

集団生活をしている以上、むしろこれも大事な関わりです。

息子も学んだ部分も大きいと思います。

 

親が出てきて謝る?すごく違和感です。

病院に行かないといけないような怪我をしたというならまだしも。

 

1対1ではない、イジメにつながるようなトラブルであれば、親同士のコミュニケーションも必要だとは思います。

 

ですが、これは子供同士の問題です。

子供達が過ごしている環境を知ることは大切なこと

話がずれましたが、子供達がどんなお友達と保育園で過ごしているかということを知ることは、大切なことだと思います。

 

私は、安心して子供達を預けていますが、保育園で過ごしている他のお友達や親御さんを知ることで、より安心できました。

いい雰囲気でいい環境だな~と。

 

この安心があるから、先日のトラブル?のときも、親なんて出てこなくて良くて各家庭で解決すればいいと思うのです。

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保育園は、親が参加する行事はそこまで多くありませんが、だからこそ、いつも楽しみに参加しています。

忙しいなか準備してくれている先生方に感謝です。