きのうから娘が気管支炎で入院しています。
(先に言っておきますが、念のため入院で、そんなに深刻ではありません^^)
5歳の息子と、3歳の娘の兄妹。
最初に咳をしだしたのは、息子でした。
薬を飲みながらもけっこう長引いていたのですが、それが娘に移り、数日経って、夜中に39.5度の熱がでました。
翌日、日中は37度ちょっとくらいですが、また夜中に39度台の熱。
それと気になるのは、寝ている間もずっと苦しそうにしている咳。
経験上、この咳から高熱が出ているのは間違いなさそうです。
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気管支系が弱い家系
もう亡くなった私の祖父が、喘息や肺が弱かった記憶があります。
姉も小さい頃喘息で、甥っ子も一度ひどいマイコプラズマ肺炎にかかったことも。
私はといえば、そんなにひどい症状になったことはなく、まわりの家族ほど「気管支が弱い」と思ったことはありません。
ですが、息子も小さい頃、RSウィルスでこじらせたり、気管支炎で何日も高熱と咳が続いたりして、大事をとって入院したこともあります。
ごめんね。うちの家系だ。
入院覚悟で病院へ
息子が小さい頃からお世話になっている病院へ行きました。
家のすぐ近くの小さな小児科と、総合病院で検査施設や入院病棟がある小児科。
今回は後者です。
私の所見で、今回娘は完全にこじらせてしまったと思ったので、レントゲンなどの検査もできて、点滴や入院もさせてもらえる方を選択しました。
入院覚悟と書きましたが、本音を言うと、検査をして先生の判断により「病院にお泊まりさせてもらえたら安心」という感じです。
引っ越してから、ちょっと遠くなってしまったこの病院。
朝から、病院にお泊まりしてもいいように(入院となっても取りに帰らなくていいように)荷物をまとめました。
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信頼できる女の先生。
私のこともよく分かってくれていて
「お母さんから見てちょっとひどいなぁと判断したんやろー?勘が当たるねぇ。お泊まりしていく?」
といった感じの会話で、お泊まりが決まりました。
息子が小さい頃に比べると、熱には強い娘。
少々熱があっても食べるし飲む!息子は熱が高いとプラス嘔吐になっていたので、それに比べればマシな方ですが、今回は娘もキツそうです。
点滴をしてもらえると本当に安心。
それとやっぱり息子である程度一通りの病気は経験しているので、今となっては、症状を見て「こんな感じかな?」と予想できる心の余裕があるのが大きいです。
息子のときは、全てが初めての経験でアタフタアタフタするばかりでした。
おそらく2、3日の入院。
これで娘が早くよくなってくれたらいいなぁと思っています。
私は枕がかわって夜1時間ごとに目が覚めるけど、しょうがないですね(´._.`)
咳が出て、背中を軽くとんとんとすると、私にもとんとんとし返してくる娘(寝ながら)
なんて可愛いのやら(笑)
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