炎天下の中、坂道ランニング&ウォーキングの30秒インターバルしてきた、よよよです。
30分が限界。
熱中症にならないように、走りに行く少し前に、絶品!みょうがの味噌汁を飲んで、対策。
帰ってからもアクエリを飲みました。
エアコンの部屋で涼んでも、なかなかほてりが治らない。
恐るべし。
外のスポーツをしている人は、くれぐれもお気をつけください。
さてさて、ヒマラヤ、カラパタールの日記をお届けします♪
5/22 【2日目】 カトマンズでトレッキングの準備
7:00頃起床。外でコインゲームをしている若者たちの声で目覚める。
きのうは夜遅くてチェックインをしていないので、とりあえずチェックインを済ます。
部屋に戻るとスタッフが呼びにきた。
「屋上にカフェがあるからコーヒー飲まん?日本語話せる人がおるけん♪」てな感じで
「シャワーあびるけん」と言ったけどしつこいのでとりあえず行ってみることに。
案の定、トレッキングにガイドはつけるのか?いくら?どこから?など、ここでツアーを組まないか?という感じ。
もう手配してるから大丈夫、と適当に話して帰ってきた。
本当はつけてないけどね。
それからシャワーを浴びて屋上カフェでトーストとコーヒー
その後、カトマンズ~ルクラの航空券を頼んでいる、ヒマラヤンアクティビティーへ。
女性2人が対応してくれて、とても愛想のいい人たちだった。
そこでレンタル、TIMS(登山手続き)取得場所への行き方などを聞いて、人力車でスタート。
(ストライキ中でタクシーがいないため)
片道300ルピーくらいだと聞いていたのに、お兄ちゃんにいくら?と聞いたら「2サウザンド」と。
はぁぁぁ?じゃあいいよ。と離れていくと追いかけてきた。
往復で600ルピー!で交渉成立。
とんだボッタクリ野郎。
でもTIMS取得のため、30~40分待たせたため、2人で50ルピー上乗せしてあげた。
ストライキで17:00頃からしかお店は開かないので、両替&レンタルまで3時間休憩。2時間くらい寝た。
17:00になり行動開始。
まず、寝袋などをレンタルに。3~4店舗見て、1番安い店にした。
寝袋、フリース、手袋、ヘッドライト、Total1700ルピー
スーパーマーケットで水、チョコ、電池を買った。
一旦ホテルに荷物を置き、両替、ネットカフェへ。
全体的にほこりっぽい。
売ってるものもほこりっぽい。
外に出るときはマスク必須。
明日のカトマンズ~ルクラの飛行機こわいよー。
おわり
現在のよよよによる解説
昨夜の不安になった夜から一夜明け、山に入る前にカトマンズで準備をしていますね。
カトマンズ~ルクラに入る航空券の手配を、予め「ヒマラヤンアクティビティ」にお願いしていたため、その店舗まで歩いていきました。
ヒマラヤンアクティビティにはネパールの女性2人がいて、とてもスムーズに気持ちよく対応してくださいました。
私、英語しゃべれませんけどね。
一生懸命、通じようとはします、もちろん。
女性2人も片言でしたが、通じている感じはありました。
こちらも女の2人旅だから、やっぱり女の人に対応してもらうと、身構えず安心感がある。
TIMS(登山手続き)取得場所への行き方などについても聞いて、理解できたし、本当にありがとう!という気持ちです。
ルクラまでの航空券を手に入れたので、お次はTIMS!
人力車?に乗って行きました。
といっても、自転車に人が乗れるカゴ付けたみたいなやつ。
スリリング!こわすぎた!
お兄ちゃん、料金ぼったくろうとしすぎ!
相場をちゃんと調べておくのはとても大事です。
ヒマラヤ観光を目的にした人を対象に「あわよくば」って人はたくさんいると思います。
ほとんどがいい人たちばかりだけどね。
無事にTIMS取得して、
暑い中、なんとかバックパッカーズロッジに帰ってきて、ちょっと休憩。
(ストライキ中でしたから)
夕方からトレッキング中の寝袋とかフリースとかをレンタル屋さんに借りにいきました。
これね、潔癖症の人なんて絶対ダメでしょうね。
最後誰が着たの!?洗ってます?的な。
でも
ただでさえバックパックに入るものなんて限られてるし(登山靴やストック、登山装備だけでもけっこうかさばるよね)、私たちは、レンタル屋さんで防寒具を借りました。
日本だったらありえないけど、私たちの目標は「カラパタール」
そのためなら、なんでもやります(着ます)とも!
ちょうどこの時はストライキが起きていて、昼間は「シーーン」
夕方になると「ガヤガヤ」
そんなカトマンズの街でした。