4歳の息子と、1歳7ヵ月の娘がいる私ですが、今日は娘の話を少し。
「ちぃ」とオムツを指差し、トイレが上手に
ここ1~2週間で、「おしっこが出そう」というのを伝えられるようになってきました。
まだまだ半々くらいですが、私もトイレでできることがうれしくて、朝や昼寝から起きたときや出かける前など、出そうなタイミングを見てトイレに誘っています。
今4歳の息子は本当に苦労しました。
何度も何度も挫折しました。
だから、 娘が「おしっこやうんちが出そう」ということを伝えられるようになったのがすっごく早く感じます。
今年の4月から保育園に通っていて、保育園では布オムツです。
布オムツがいいのか?とか
2人目は早い?とか
女の子だから?とか
色々言われますが、結局は一人一人の違いですよね。
そして、ここから何度も挫折をするのも覚悟しています。
息子のトイレトレーニングは本当に長い道のりだったので…
とりあえず今はトイレでできたらドヤ顔をして、褒められ待ちしている娘を後押ししていきたいと思います。
〈広告〉
娘の成長を感じるたびに思い出すこと
娘の妊娠が分かって1週間後くらいの、妊娠初期。
息子の手足口病が移ったのから始まり、40度の高熱に加え全身の痛み、寝返りはおろか首を持ち上げることもできないほど、体調を崩しました。
40度の熱は3週間続き、平熱に戻るまでは3ヵ月。
7キロもやつれました。
入院して検査するも高熱がこんなにも続いている原因が分からず、最終診断は「ウィルス感染」
今思えば、多分疲れが溜まって弱っていたんだろうと思います。
この時のことはいつか詳しくブログに書いて残しておきたいと思っています。
同じように、原因不明の熱とかって、けっこうあるみたいです。
妊娠初期だったので、色々な思いがありました。
母には「子供はあきらめたら」とも言われました。
私は、なんでかよくわからないけど、「この子は絶対大丈夫。強い子に間違いない。ちゃんと産まれてくる。」と思うというか、お腹の中の娘から感じていて、「あきらめる」なんて選択肢は微塵も持っていませんでした。
母からしたら、私は娘であり、私も自分の子がと考えるともしかしたらそう言うかもしれません。
なんの病気かもわからない状態で、自分の体を優先してほしいと思ったそうです。
妊娠中だと検査も薬も限られます。
最高でCRP(炎症値)が26もありました。
そんな中、無事に産まれてきてくれた娘。
お腹の中にいるときから標準より小さかった娘。
妊婦健診のたびに、「大きくなってますように」「悪いところが見つかりませんように」と祈りながら、先生の顔を見ていました。
〈広告〉
『ちょっと小さい』以外は健康に、今ではむしろ活発に、成長してくれています。
体重も標準内に追いついてきました。
成長を感じるたびにこの時のことを思い出して、ちょっと大げさかもしれませんが『一緒に危機を乗り越えた同志』のように思っています。
本当にありがとう!です。