福岡の主婦が発信中

思ったことを誰かに言いたいけど、親しい人にしか言えない、でも誰かに伝いたい!っていう色々を書いてます。6歳と3歳を子育て中、登山、刺繍や運動が趣味です。

『なにもしたくない病』が発症しました。病気としてすんなり受け入れることでストレスレス

たまに訪れる『なにもしたくない病』

みなさんのところへも訪れますか?

 

私の『なにもしたくない病』のピークの指針はこれです。

大好きな刺繍すらしたくない

これがきたら、究極の『なにもしたくない病』

家事が嫌とかだけではなく、ただマス目を刺繍することにすら頭を使いたくなくなるのです。

 

「体も頭も極限まで使わない時間」を欲することを『なにもしたくない病』と私は呼んでいます。

 

1日中、朝から晩までゴロゴロと横になり、テレビを見たり(頭使わなくていいやつ)眠くなったら寝て、目が覚めてもゴロゴロする。

 

↑こういうやつをしたい。

 

でも、今の生活では1日中この時間を送ることは不可能です。

 

だから、朝のみんなが起きるまでの時間や、職場の昼休みの1人の部屋で、寝るわけではなく、ただ寝転がり目を瞑りなるべくなにも考えないないようにして何分か過ごします。

 

そしたらそれがなんだか贅沢な時間に感じます。

 

何もせず何も考えてないー!やったー!

って考えながら。笑

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一旦色々と諦めて、受け入れるのです。

 

私は特別に「これが嫌!!!」とかってものがない、あまりストレスのない環境にいます。

家も職場も。

 

色々サボってるし、いつも「もうちょっとがんばれよ自分」って思っている。

 

先回りして、ちゃんとやるべきことをこなせていないので、

あれもやらなきゃ

これもやらなきゃ

『やらなきゃ』状態になる。

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『やらなきゃ』が溜まってくると、『なにもしたくない病』発症。

 

ここでやらなきゃいけないことにイライラしたり、出来ていないことにへこんだりではなく(するときもあるけど)ぽい~~と放り投げることで、だいたい1日後には逆に「よしっ!やるぞ!」という気持ちになります。

 

今まであまり考えずにこの作業をしてたけど、こうしてブログに書くことで、仕組みを自分でも客観的に見ることができました。

 

これからはもっと冷静に『なにもしたくない病』に対応できそうです^^