こんにちは。よよよです♪
突然ですが私、スポーツが大好きです。
するのも好きですが、観るのも好きです。
観るものは本当にはばひろーいです。
全てを躍起になって観るわけではありませんが、オリンピックは必ず躍起になって観ます。
自分が好きだなと思うものや、ルールに詳しくなった方がより楽しめたり、選手の気持ちが分かるなと思うのものはルールも勉強します。
フィギュアスケートのジャンプの種類を見分けられるのはちょっと自慢( *ˊᵕˋ)笑
土日になんとなくテレビを付けるときはだいたいスポーツです。
先日の日曜日は大阪国際女子マラソンがあっていました。
とちゅうからで、20キロ付近くらいからかな?
日本人3選手が先頭に並んでいました。
これはここからどんなレースになるんだろう?と一気にワクワクしました。
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25キロくらいで前田選手が前に出ました。
仕掛けがはやい!
でもこれで終わりそうはない。(ワクワク)
30キロ過ぎて、松田選手がみるみる追い上げて逆転。
もうテレビにくぎ付けでした。
この選手たちの攻防から、勝ちたいという気持ちがヒシヒシと伝わってきて、ドキドキと刺激を受けました。
結果、松田選手が初マラソンで優勝!
MGCとは?
くぎ付けになっていると、解説から「2時間28分を切るとMGCの出場権が得られます」と何度も聞こえてきました。
MGC?なんだっけ?そんなのあったっけ?
と思い調べてみると。
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC) - Marathon Grand Championship
「マラソングランドチャンピオンシップ」
東京五輪の出場選手を決めるために、MGCで2名を選ぶみたいです。
細かな選考基準もありますが、要は、直接対決で即内定が出る選考会です。
3人目は、MGCファイナルチャレンジで設定タイムを突破した最上位の選手。
分かりやすい!
これまで、特に女子マラソンの代表選考は激戦で、最後の一人は明確な基準がなく紆余曲折ありましたよね。
それが今回はこんなに明確になっているなんて!
(1)MGC優勝者
(2)MGC2 位又は 3 位の競技者の内「MGC派遣設定記録」を突破したMGC最上位の競技者
(3)選考基準 (2)を充たす競技者がいない場合、MGC2 位の競技者
(4)MGCファイナルチャレンジにおいて、「MGCファイナルチャレンジ派遣設定記録」を突破した記録最上位の競技者。ただし、MGCシリーズに出場(完走)、又はMGCの出場資格を有することを条件とする。
(5)選考基準(4)を充たす競技者がいない場合、選考基準 (2)を充たしていないMGC2 位または 3 位の競技者
4.選考方法
(1)選考基準(1)、(2)、(3)による選考は、MGC終了時点において、即時内定とする。
(2)選考基準(4)及び(5)による選考は、MGCファイナルチャレンジの男女それぞれの全指定競技会終了時点において、即時内定とする。
2019年秋以降に行われるというMGC。
みんなここに照準を合わせて、東京五輪を目指して戦うと思うと、沸々としてきます。
今は、MGCの出場権を獲得するためにみなさん頑張っているところ。
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代表選考は色んな想いがあふれている
選手の気持ちや、それまでの道のり、支えているまわりの人たち。
特に東京五輪は「出たい」「勝ちたい」「メダル獲得」という想いが強いはずです。
頑張ってほしい!
これからもいろんな競技の代表選考に注目です^^
2020年が近くなっていく~
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