福岡の主婦が発信中

思ったことを誰かに言いたいけど、親しい人にしか言えない、でも誰かに伝いたい!っていう色々を書いてます。6歳と3歳を子育て中、登山、刺繍や運動が趣味です。

恩師の前ではいつまでも「教え子」【恩師からの葉書】

先日、少し遅めの年賀状が届きました。

大学のバスケ部の恩師。

と言っても大学の昔の指導者で、私は直接指導してもらったことはなく、大阪遠征のときか(恩師は大阪在住)、年に1度ほど福岡に来るくらい。

 

現役中はこの恩師が来ると練習も試合も緊張感が増す。

そんな人でした。

 

卒業して10年。

今となってはなんか親戚のおじさん的にやり取りしています(笑)

 

年賀状も含め、たまにこんな葉書が届きます。

駅で電車待ってるときとかにサラサラ~と書くそう。

f:id:yume4450:20180131173409j:plain

読むのに時間かかるんだよね(笑)

 

今回も解読すると、なんか内容に「ジーン」

アキレス腱切ったことに対しての説教。

ただ優しい言葉をかけられるよりも愛を感じます。

〈広告〉

 

 

以下全文(-.-)

 

元気の事と思う。

アキレスの方はもう大丈夫かな?

あれ程、社会人となり妻となり母となった時、自分の身体に注意しなさいと申しておりましたが、全く子育て中という事を頭に入れておらんとは。

しかしやはり誰かに似た「アホやな」と思う。

私もその一人だから、ご主人とご両親に感謝して早く元に戻る様に。

今無理したら又切るぞ。

(最後の一行解読できず(*_*;誰か解読してください(笑))

 

恩師の前ではいつまでも「教え子」

素直に「はい。ごめんなさい。」と、反省と感謝ができる内容でした。

 

正直、大人になってできた友達は、なんとなく(言い方悪いけど)上辺で心を開ききれない場合が多いです。

〈広告〉

 

 

若いころ部活を通して、一緒に苦しい練習やプレッシャーを乗り越えてきた仲間は、上辺ではなくちゃんと説教もしてくれて、家族に近い存在。

恩師も友達も先輩も後輩も、 特別な存在です。

 

それぞれ生活の環境が変わっても、連絡を取ったり会ったりすると、昔の気持ちに戻ることができる。

それが普段バタバタアタフタ過ごしている中でとても刺激になります。

 

私の支えです^^