福岡の主婦が発信中

思ったことを誰かに言いたいけど、親しい人にしか言えない、でも誰かに伝いたい!っていう色々を書いてます。6歳と3歳を子育て中、登山、刺繍や運動が趣味です。

待待待望の赤ちゃんが産まれました。めちゃくちゃハッピーなニュース。

こんにちは。よよよです♪

 

以前、あまりにも嬉しくてこんな記事を書きました。

www.yoyoyo.co

M子は9個年上だけど、友達。

私が小学生の時から知っているので、20年くらいの付き合いです。

 

出会ったころには、私=小学生の子供、M子=社会人になりたてのお姉ちゃん、という感じ。

 

M子は現在42歳。

7年の不妊治療を経て、おととい、待待待望の赤ちゃんを出産しました。

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これまでの色々を知っているだけに、感無量。

帝王切開で出産する」と聞いていた日の仕事中、スマホがポケットの中で「ブッ」と鳴るたびに気にしていました。

 

その日に限ってスマホを見るタイミングがなく、仕事が終わった直後に見ると、写真と一緒に「無事に産まれた」という報告が。

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「やったーーー」マジでガッツポーズです。

帰り道、自転車をこぎながら、今までのことを思い出したり、私たちに言っていないような、もっともっとツラいこともあっただろうに、よく頑張ったな、赤ちゃん本当にありがとうや、7年って長いな、がんばったな、すごいな。

ってことが一気に頭を駆け抜けて、必死に涙をこらえながら(ちょっと流しつつ)自転車をこぎました。

 

M子が不妊治療をしている間に、私は息子と娘を出産。

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私は結婚して、息子を出産するまでに2度流産し、3度連続で流産すると、原因があるかもしれないから検査や治療をした方がいいと言われていました。

2度流産したときは、同年代で何の問題もなく(そう見える)妊娠出産している友達が羨ましくてどうしようもなくなったり、もう子供産めないんじゃないかと夜な夜なネガティブになったり、次妊娠できたとしてもそれ自体が怖くて仕方なかったり。

 

息子を妊娠したときには、嬉しさよりも不安の方が100倍くらいありました。

けど、2人の子供を出産できた今、この幸せを当たり前のことと思わず、感謝して過ごしていかなければと改めて思うのでした。

 

M子、おめでとう!

赤ちゃんにはやく逢いたい。

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