福岡の主婦が発信中

思ったことを誰かに言いたいけど、親しい人にしか言えない、でも誰かに伝いたい!っていう色々を書いてます。6歳と3歳を子育て中、登山、刺繍や運動が趣味です。

娘の名前を「あさ」にしたいと本気で思った「あさが来た」の再放送。やっぱり好きです。

こんにちは。よよよです♪

 

今、夕方15時台に「あさが来た」が再放送されています。

 

再放送ないかな~?とずっと思っていたので、うれしい!

 

今は2歳の娘を妊娠中に、観ていた朝ドラでした。

 

調べてみると、「あさが来た」は2015年9月28日~2016年4月2日の放送だったそう。

 

2016年4月4日に娘を出産したので、まさにどんぴしゃ。

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娘を妊娠している期間は、私の体調面で色々ありました。

 

当時、本当に目が回るくらい忙しい仕事をしていました。

子育てをしながら「ゆっくり寝る」ことなんてなく、思えば疲れが溜まりきっていました。

 

そんな中、8月半ばに娘の妊娠が分かり、そこから数日後。

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突然の高熱、あっという間に自分で寝返りも打てない、自分で立ち上がれない状態になり、入院。

40度まで熱が上がっては薬で下げるを、ひたすら繰り返しでした。

みるみるうちに7キロやつれ、約1か月半後に、37度台まで熱が下がり、先生に反対されながらやっと退院。

 

その後、ウィルス性関節炎になり、手首足首の甲あたりに激痛の日々で、お箸も持てない状態になり、ステロイドを服用しはじめました。

 

妊娠中にステロイド…不安も大きかったですが、上の息子もいるし、どうにか普通の生活が送れるようになるのが最優先。

もちろん先生にきちんと聞きたいことは聞いて、ステロイドを飲みつつ、徐々に量を減らしていく生活が始まり…

 

そんなこんなで娘を妊娠中は、ほぼ心配な日々。

私の両親は、炎症値(CRP)26越えという異常な数値を見て、子供は諦めて欲しいとさえ思っていたそうです。

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1人目(息子)を出産する前、2度流産して、悲しくて卑屈でどこに気持ちを向けていいか分からない日々もあったのに、この2人目の娘は「絶対に元気で産まれてくる」という確信が常にあったから不思議です。

「この子は強い。こんなことに負けない。そんなことあった~?って感じでケロっと産まれてくる」と想像していました。

 

そんな生活のなかで「あさが来た」を観ていて、あさの、活発で前向きで意思が強くて、というのが自分の中での娘と重なって、親近感、本当に娘の名前を「あさ」にしたいとさえ思いました。

(今も少し、あさちゃんって可愛いなー、あさちゃんって名前つけたいなーって思います^^)

 

苗字との相性もあり、「あさ」は諦めたのですが、いまでも「あさが来た」を観ると当時の気持ちを思い出し、改めて娘が元気に産まれてきてくれたことの奇跡を思い出します。