桜が満開。
みんながSNSに桜について投稿していたり、職場で桜の話になったり、桜♪桜♪な雰囲気です。
そこで、桜に対する考え方は、ひとそれぞれなんだな~と思い、きのう自転車を運転しているときに、なんだか頭がジワジワとしてきたので、ブログに書こうかな~
と、パソコンを開けると、あらっ
今週のお題「お花見」
今週のお題、使ったことなかったけど、お花見ではないけど、桜の話なのでいっかってことで書いてみます。
あ、あさっての土曜日にはお花見BBQをしますよ~
桜に感じることのそれぞれ
- ただただ桜が咲いている姿が好きな人
- 咲いている期間が短いからこそ美しさを感じる人
- 卒業や入学の印象で、おめでたさを感じる人
- 別れの悲しさの印象から、切なくなる人
- 出会いのウキウキ感で、ウキウキする人
- 桜が散って雨が降ってベチャっとなったり、毛虫が増えて嫌な人
- 宴会好きで、飲んで騒げるぞーと思う人
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それぞれ、桜に対する印象が少しずつ違う気がします。
桜が大好きで、咲いている期間はいろんな桜を見るためにとにかく出かけるという人や、「さくら=別れ」で、1年の中で桜が散ったときが一番切ないという人も。
桜のどの姿が好きか
- 蕾を付けはじめて、花が咲くまでのがんばっている姿
- いくつかの花が開き、ぽつぽつと咲いている姿
- 満開!
- 散り際の桜ふぶきが舞っている姿
- 緑の葉っぱになった姿
満開の桜を見ながら思いました。
私は、花びらが舞っている姿が好きだなと。
そうそう、2年前の4月4日に、娘を出産しました。
福岡の済生会病院で出産して、病棟は12階の窓側だったので、下には天神中央公園のたくさんの桜が。
産まれたての小さい娘を抱っこしながら、散り際の桜が舞う姿を見ていました。
名前の候補に、きゅうきょ「桜」が入りましたから。笑
実際は違いますが。
私にとって桜が散って花びらが舞っている姿は、幸せを思い出す瞬間です。
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桜の存在感
桜やお花見のことを連日テレビや、SNS、ブログで見ますが、桜を見て、桜にいろんな想いをはせている人が日本にこんなにいるんだとうと、日本においての桜の存在感を感じます。
自転車で自宅から職場までの距離だけで、私は何本の桜の木を見ているんだろうと思うくらい、いたるところに桜の木がありますよね。
このたくさんの桜の木の花が開くのは1年を通して一瞬。
この一瞬がいいのかもしれません。