こんにちは。よよよです♪
我が家の活発な2歳の娘。
名前は『椋』(むく)といいます。
上の子(5歳男の子)が『梛』(なぎ)という名前なので、同じ木へんの漢字一文字の名前がいいなと思い、いろいろ調べ、かなり悩み、『椋』(むく)という名前を選びました。
椋の木
息子の名前の「梛の木」はご神木にもなったりする大きな常緑樹です。
「椋の木」も見た目は同じように大きな木。
まずは、大きくどっしりと構えている様が気に入りました。
そして、「梛の木」と同じように、神社に植えられていることも多いとか。
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アサ科ムクノキ属
落葉高木
大木になるため、国や地方の天然記念物になっているものもあります。
国の天然記念物「椋本の大ムク」
写真はこちらより拝借↓↓
国の天然記念物「二見の大ムク」
写真はこちらより拝借↓↓
『椋』の読み方
『椋』という漢字の候補には、いくつか読み方がありました。
- むく
- りょう
- くら
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「くら」は候補には入らず、「むく」or「りょう」に絞りました。
(ちなみにこの時点で、他にも別の漢字の候補がいくつかありました)
「むくちゃん」もいいけど、女の子で「りょうちゃん」というのもありだなと思いつつ、ひとまずは漢字の『椋』を候補に入れました。
ピーンときた上の子とはうってかわって、迷いに迷い、候補もたくさん。
『椋』以外の候補
他にも、木へん一文字の漢字をたくさん調べ、候補に上がっていたのがこちら。
- 桂(けい)
- 柚(ゆず)
- 欗(らん)
- 桃(もも)
読み方も2文字で考えていましたが、3文字も候補に入れるとすると
- 楓(かえで)
- 梓(あずさ)
- 椛(もみじ)
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娘が産まれたのは4月4日で桜が満開、病室から公園満開の桜が見えていたので、急きょ「桜」(さくら)も候補に入りました。
最終的に『椋』(むく)にした理由
息子の時は、妊娠7ヶ月くらいからこれ!と名前を決めていましたが、娘は産まれるまで悩んでいました。
最終的に『椋』(むく)という名前にした理由は、顔を見て「あ、むくだ」と思ったからです。
顔を見たら名前が浮かぶなんて話を聞いたことがありますが、ちょっと似たような感じ。
いや、そんなシャレたものではありませんが、 息子が産まれたときと瓜二つな顔を見て、「可愛すぎる名前は似合わない!?」と思ったのでした。笑
もしもしも、3人目ができたときの名前はもう決まっています
全然予定はないし、私的には2人でいい!と思っているのですが、もしもの時はともう名前を決めています。
娘の時には思い浮かばなかった名前。
男の子だったら「柑」(かん)
女の子だったら「椎」(しい)
もうここまできたら木へんは絶対です。
いや、予定はないのですがね。名前を考えるのはとても楽しいです^^