こんにちは。よよよです(^^♪
きのうは、この暑い中、久しぶりの家族BBQをしました。
なんだか無性にしたくなって。
しばらくBBQしないと、禁断症状出ます(笑)
暑かったけど、「暑い暑い」言いながら、でも少し夕方の風を感じながら、自家製野菜やお肉を食べて、ビールを飲むのは最高でした^^
BBQバンザーイ!
明日からまた色々がんばろって思えるから不思議。
私が「さいこー!」「しあわせー!」とか言うから、息子も何か楽しいことをしているとき、「しあわせやねぇ」とか言うんだなと気付いた昨日(笑)
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2歳の娘もいっちょまえに。
久しぶりのBBQを楽しんでいるときに、とんでもなく嬉しいニュースが飛び込んできました!!
ずっと、長い間、不妊治療を続けていたM子から、10月末に出産予定との報告が!!
M子は、40代前半。
元々は母のバスケットのチームの人で、家族ぐるみで仲良くなって。
初めて会ったのは、20年くらい前かな?
年上だけど、「M子」と呼び捨て(笑)で、私にとっては、友達のような?お姉さんのような?いやいや何とも言い難い存在です。
家族みんなM子のことが大好き!
いいヤツすぎるから、たぶんこの世にM子のことを嫌いな人はいないと思うくらい^^
そんなM子、長年の不妊治療をしてきても、私達に見せる顔はいつものM子。
だからこそ、たぶん私達だけではなくて、まわりのみんなが、どうかM子に子供を授けてやってほしいと願っていたはずです。
いつか、卵子が育っていく過程の写真を見せてくれながら、不妊治療の話をしてくれたことがありました。
想像するだけで、大変だな…と。
Rちゃん(旦那さん)も、痛い治療をたくさんしてきたそうで。
お金も、たっくさんかかっているって言っていました。
途中からは、治療に専念するために大好きな仕事も辞めたけど、なかなか懐妊のニュースは聞けないでもう5年以上。
「自分から報告したのは初めて」と言って、仲良くなるには年齢層の広すぎる(笑)グループラインに出産予定のメールが届きました。
この報告ができることを、RちゃんとM子がどれだけ望んでいただろうか。
私の想像なんかたぶん小さくて、今までに何回も何十回も何百回も、ツラいことを乗り越えてきたんだろうなと思う。
どうか無事に産まれてきてくれますように。
ただそれだけです。
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喜びをみんなで噛みしめながらBBQを楽しんでいると、いつも無口な父が、「〇〇(娘)は、もしかしたらここにおらんやったかもしれんもんな」としみじみ。
私は娘の妊娠が分かって間もなく、謎の高熱、全身麻痺、サイトメガロウイルスがずっと続いて、CRP(炎症値)は26。
一日に4、5回40度まで熱が上がり、お腹の赤ちゃんに影響がないように、子供用の解熱剤を入れ耐える日々。
一向に熱は下がらないし、どんどんやつれていく姿を見て、両親は、「マジで(私が)死ぬかも」と思っていたそうで。「お腹の子はあきらめて、ちゃんと薬をつかって治してほしい」と思っていたんだろうと思います。
BBQ中、父が「産まんどこうとは思わんやったっちゃろ?」と聞いてきた。
うん、どんなに自分の体が辛くても「産まない」なんて思ってなかった。
まだちっちゃすぎるお腹の子に「ごめんね」「きついよね。ごめんね」とばかり思っていた。
このときお腹の中で、たった数センチの大きさだった赤ちゃんが、今は暴れん坊2歳児。
「大丈夫。この子は強い。ちゃんと産まれてきてくれる」と最初から不思議と感じていたのは間違いではなかった。
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息子を出産する前は2回流産してるし、息子と娘を産めたのは、今思うとキセキかもとか思う。
でも、みんな言わないだけで、流産や不妊や早産、妊娠中、妊娠前後の色んなこと乗り越えて出産してるんだろうな。
子供産むってすごいな。
RちゃんとM子の子供が無事に産まれてきてくれますように。
赤ちゃんありがとう!