今日、4月4日は、娘の3歳の誕生日でした。
「誕生日プレゼント何がいい?」
と聞くと
「えーっと、ミニーちゃんのシール^^!!」
となんとも可愛い(安上がりな←)娘^^
何にでも積極的で、世話好きで、おしゃべり好きで、なんでも食べる!
娘にはお兄ちゃんがいますが、まぁ、お兄ちゃんとは違うなー!というところがたくさんです。
こういうところが女の子なんだろうな~という発言も多々。
今朝は、張り切っていち早く着替えを済ませ、上着を自分で着て、リュックを背負って水筒を肩にかけて、さっさと靴を履いて玄関で待っていました。笑
その分負けず嫌いで頑固な性格ですが、可愛げあふれて、ギューッとするだけでは足りないほど愛されキャラです。親バカ(+_+)
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ブログにも書いてきましたが、娘の妊娠が分かってから、私は病気をしました。
簡単に書くと…
息子の手足口病が移る
↓
40度の高熱
↓
体が痛くて全身麻痺
↓
40度が3週間続く
CRP数値最高26( ;∀;)
↓
サイトメガロウィルスが見つかる
↓
ほぼ寝たきり状態
↓
7キロやつれる
↓
退院しても微熱が続く
↓
関節炎で手首足首の激痛
↓
ステロイドを服用し徐々に元に戻る
娘の妊娠が分かって1週間後から安定期に入るまで、本当に大変でした。
首も自分で持ち上げられないし、座ることもできない。
寒気がして40度まで熱が上がって、妊婦に支障がない解熱剤を一日に何度も入れる日々。
その時、お腹の中の娘は、数センチにも満たないくらいの大きさだったけど、それに耐えてくれました。
私も不思議なもので、なぜか毎日病室でキツい状況にも関わらず「この子は大丈夫。元気で産まれてくる」と思っていました。
息子を出産する前に2度の流産を経験しています。
息子を妊娠したときには「次流産したらどうしよう。もう子供が持てないかもしれない」と安定期に入るまで不安しかありませんでした。
けど、3度目の妊娠で無事に産まれてきてくれた息子。
妊娠初期の病気を乗り越えて、信じていた通り無事に産まれてくれた娘。
体重は少し小さかったけど(2222g)、五体満足。
普段、活発な娘を目の前にしていると「元気なことが当たり前」と勘違いしそうになるけど、娘の誕生日には"あのとき"を思い返して、ただただ感謝です。
(サポートしてくれて一緒に乗り越えてくれた家族にも!)
娘の生命力の強さ!本当にすごいと思います。
産まれるべくして産まれた命!とでも言いたくなるような^^
誕生日には毎年毎年、ありがとうが増えます。
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